スーパーに行って目の当たりにした現実

今日は仕事が久しぶりに休みだったので、家族で買物に行ったり、
外食を食べたりして、のんびりと時を過ごしました。
そんなときのひとコマでです。20時も過ぎ、明日の食料でも買って帰ろうと、買物に出かけました。
20時以降は、閉店が近いので、デリカや日配品を見切り品にして、
価格を下げた商品を見つける宝物探しのような感覚があり、この時間に買物に行くのは、とても楽しいです。
また、買い物客によっては、血眼になって、見切り品を探している買い物客や、
見切り品を意にも解さず定価のものばかり買う買い物客もいて、
百様の買物姿を見るのは、とても刺激的です。
今日の買い物客にも、記憶に鮮烈に残る家族がいました。
子供が2人いて、まだよちよち歩きなので、おそらく4歳と2歳くらいだと思います。
ご夫婦は、20代の前半くらいで、お父さんはモヒカン刈りのような頭髪に、鼻ピアスと唇ピアスをして、
彩服ファッションのような格好で、サンダル履きでいかにもだらしない格好でした。
奥さんの方は、髪の毛が金髪ロン毛で、年齢に合わないキティちゃんの大きな絵柄の入った
上下のスエットの格好でした。

そんな場違いな格好にもかかわらず、その奥さんはたすき掛けにコーチのポシェットバッグを掛け、
左手にはヴィトンの財布を持っていました。

そして、購入しているものはというと、見切り品で半額のアンパンマンのパンと駄菓子が2個で、178円でした。
すぐ後ろに並んでいたので、嫌でも目に入ってしまったのですが、
財布の中には、お札が1枚も入ってはいず、小銭が数枚入っていただけでした。
この夫婦の未来に幸多かれと祈らずにはいられませんでした。
この日本という国の将来を垣間見るような衝撃の姿を覗いたような気がしました。