我が家のペットはカブトムシ

我が家のペットはカブトムシです。
毎年秋になると、夫が公園の林の下などから、
カブトムシの幼虫を取ってきます。

その幼虫が、夏に成虫になるまで育てるのが夫の趣味です。

 

幼虫の大きさは10センチほど。かなり大きいです。
1つの入れ物の中に複数の幼虫を入れると、
けんかをしてしまうらしく、専用の育成ボトルを購入し、
その中に、幼虫の餌となるおがくずマットを入れて育てます。
マットは定期的に交換し、常に湿気を保つようにします。

 

夫が100%面倒を見てくれると良いのですが、
仕事が忙しい時などは、マットの交換がなかなかできず、
見かねた私が交換をせざるを得ないことがあります。

 

正直に言うと、私は幼虫が好きではありません。
もちろん素手で触ることはできないし、直視すると鳥肌が立ちます。
それでも、幼虫は生きていて、一つの命なんです。
世話をしないわけにはいきません。

 

マットを交換する時は、大きなゴミ袋を用意し、
その中に古いマットとともに幼虫を入れ、
新しいマットと幼虫をボトルに戻します。
スコップを使うので、幼虫に直接触れることはありません。

 

幼虫はもうすぐサナギになります。
そして梅雨が終わる頃に、成虫となります。
秋から世話をしてきた幼虫が成虫になるのは感動的です。
育ててきて本当に良かったと思います。

 

成虫になってから、雄と雌を同じ入れ物のなかで飼うと、
雌が卵を産むことがあります。
その卵が無事かえって、来年また成虫になることを想像すると楽しみで、
また幼虫を世話してしまう私たちです。